6月21日


前日に呑み会があり、帰ってきたのが2時過ぎ、、、ちょっと二日酔いぎみで気分悪かったけど、当日キャンセルはキャンセル料\1,000というのを思い出し、重い体にむち打って起き出す。酒くさいけど、飲酒運転にはならないよななどと考えながら何とか教習所に行く。

8:50-9:40 技能教習・第1段階3時間目
8:30に教習所について、配車機にカードを通し配車カードを受け取って、車の番号を見てその車の助手席で教官を待つ。今日の教官は、若くてかっこいい!!!酒くさくてごめんなさい。
まず、初心者用のコースでバックの仕方を習う。右から振り返る方法と左から振り返る方法を教わり、やってみる。なんだか、こわい。どーもハンドルを動かしてしまいそう。今はゆっくりだからいいけど、スピードなんて出せないなー。次にバックで曲がるというのをやってみる。「この辺にあのポールの先が見えたらハンドルをきって」って言われやってみるが、なんと、ハンドルを逆にきってしまう。バックで右に曲がるのにハンドルを右にきるなんて感覚的に納得できないよ〜。気を取り直して、もう一回やってみる。おぉ、うまく曲がれるでないの。でも、実際の道路にはあのポール立ってないんだよな…
次に、本コースに出て外回り、内回りの練習。カーブのきつさによってハンドルのきり方を変えるのと、目線を先の方におく練習でした。なるほど、いままでけっこう近くを見てたのね。どうも、右に寄っていってしまう。あと、しらずしらずのうちに腕に力が入ってるみたいで、「リラックスしてください」と何回も言われた。はんこを押しながら、内回りの方がうまいと言われた。

今日は他に予約とってなかったので、教習簿を提出して帰ろうとしたら、「次の時間も乗れますよ」と言われ、せっかくだから受講することにした。

9:50-10:40 技能教習・第1段階4時間目
まさか今日も2時間乗れるなんて、日頃の行いがいいからかしらなんて考えながら助手席に座ってたら、現れた教官はこわそうなおじさん。う〜〜む。
この時間は、左のタイヤが左の縁石から1m以上離れないように運転するというもの。最初に見本に走ってくれるが、あんまり説明がないのでよくわからない。走っているうちに感覚つかめということなのかしら。何がなんだかわからないまま、運転席に座らされる。座席の位置あわせて、ミラーあわせて、エンジンかけたら、「シートベルトは」ときつい声。忘れてた〜〜。シートベルトをした後、あらためてエンジンをかける。教官の言うコースを走るが、左に寄らなきゃ、寄らなきゃと思って走っているせいか、カーブで縁石でタイヤをこすること数回。さらにちょっと鋭角ぎみの交差点があるんだけど、そこでのハンドルさばきのタイミングがつかめなくて、ふくらみぎみになってしまう。何回か走っているうちにじょじょにタイミングがつかめてきて、最後の最後で教官も満足の走りができたときはうれしかった。途中、ブレーキを踏むところを間違えてアクセルを踏んでしまってびっくりしたけど、しぶしぶながらもはんこを押してもらえました。



<6月27日へ行く>