9月10日

夕方目黒のお客さんのところで打合せだったんだけど、案外早く終わり、駅に着いたときに最後の教習のキャンセル待ちに間に合いそうだったので教習所に向かいキャンセル待ちをする。キャンセル待ちは私を含めて3人。無事に名前を呼ばれて乗れることになった。

18:50-19:40 技能教習・第4段階 7時間目
なにかの学科の時間に雨のひと夜間の教習はたっておいた方がいいと言われた。雨は高速教習のときに豪雨というのを体験したが、夜間教官が運転をしてそれを見ている観察教習しか体験してなく、実際に自分で運転するのは今回がはじめて。で、やってよかったです。昼に比べて、想像以上に運転しにくいことがわかった。
第4段階に入って、教官からは目的地までを聞いて自分でそこまでの経路を決めて走る自主経路設定で教習を受けているが、夜は信号のところにある交差天命が非常に見にくく経路を間違えそうになった。歩道や路側帯の通行人や自転車も見にくい、、、
あと、何か事件が起こったのか警察がやたらうろうろしてた。
右折のために車線変更したら、「今、制限速度を5Kmオーバーして車線変更してたのを、後ろのパトカー見てたよ」と教官。げ、ほんとにパトカーだ。教えてくれよ〜、教官・
また、駐車の措置をしようとしたら前にバスらしき車が止まっていた。バス停から半径5m以内は駐車禁止なので車を移動させようとしたら、教官が「何で車を動かすの?」。「いや、バスが止まってるから、バス停があるのかな〜と思って」と誇らしげに答える私に、「あれはバスじゃなくて機動隊の車だよ」何で、こんなところに機動隊の車が!!!
あと、えらくきらきらしてる道があったので「ここって、夜になるとこんなに派手になるんですね〜」と言う私に、半ば呆れ顔で「あれはね、警察の検問だよ。」
なんだか、大恥じかきながらそれでもなんとか無事教習所に戻ってこれました。